こんにちは。Ozekiです。
5/5の練習記録を。
本日は、ワンツーをみっちりと実施しました
本ブログでは、空手道場『貴心塾』の練習記録や、指導員の考える空手・格闘技ノウハウなどを記録していきます。
初めは、平行立ちからの、「三本突き」で腰の捻りを意識させます。
腰の捻りをある程度意識できるようになったら、パンチミットを用いて「ジャブ」・「ストレート」・「ワンツー」を、みっちり練習します。
一番基本的な動きである「ワンツー」ですが、これが意外に難しく、ざっとあげても下記のようなことを指摘されました。
- ジャブもストレートもミットの「芯」に当てる
- リズムをとらない
- 顔を動かさない(身体の中心がぶれないように)
- 打ち終わったあとは、戻すのでなく、「自然に戻るように」
- ストレートの軌道は身体の中心から出るように
完全に腰を捻って突き抜くストレートは、どうしても戻しが遅くなるので、戻すことを意識したストレート、つまり腰の回転をさせた直後には逆回転させると戻しが早いと感じました。(先日指導員に借りた本に、似たようなことは書いてありました)
ただ、あまり納得のいく「ワンツー」は、まだできず、身体の動かし方を模索中です。
同じ動きばかりやっていたので、翌日は腹筋(横)が筋肉痛で、さらに、軍手でのミットうちは滑るので、摩擦で、拳の皮が剥けてヒリヒリしてます。
押忍。