跳ねるように蹴るべし
格闘技において大切なことの一つとして相手に「動きを悟られないこと」があります。 これは攻撃を当てる競技である以上は宿命で、これは武術でも同じです。 そこで我が道場でよく言われるのが、「跳ねるように蹴る」ということです。 この跳ねるように蹴るというのは、ちょうど熱い鉄板の上に蹴る脚を乗せてしまって、飛び跳ねるような、そんなイメージです。 ※あくまで跳ねるのは蹴り足だけです この跳ねるように足を上げる […]
格闘技において大切なことの一つとして相手に「動きを悟られないこと」があります。 これは攻撃を当てる競技である以上は宿命で、これは武術でも同じです。 そこで我が道場でよく言われるのが、「跳ねるように蹴る」ということです。 この跳ねるように蹴るというのは、ちょうど熱い鉄板の上に蹴る脚を乗せてしまって、飛び跳ねるような、そんなイメージです。 ※あくまで跳ねるのは蹴り足だけです この跳ねるように足を上げる […]
無事に2級となり、茶帯となりました。 そろそろ教える側に立つことも視野に入れて、ということですので、考えてみましたが、これがなかなか難しいです。 空手を教えるということ 教えるためにはそれができないといけないです。これは仕事でも、勉強でも同じです。 勝ち負けのある格闘技なら、勝つ人=強い人=できる人なので、自然とその人に教わる姿勢になるでしょう。 教える側も「自分は勝つ側の人間だ」という事実がある […]
やってきました、間違いなく柏の空手道場で、我が道場ほどこのイベントが稀なところもないでしょう! え?いえ、ハンター審査(試験)ではありません。
更新が遅くなりましたが、今週の稽古は基本的なワンツーや、蹴りのブロックからの返し、という行動に絞って練習しました。 今回は「頭を使って空手しようぜ」という話題です。