昇級審査の結果と今後

無事に2級となり、茶帯となりました。

そろそろ教える側に立つことも視野に入れて、ということですので、考えてみましたが、これがなかなか難しいです。

空手を教えるということ

教えるためにはそれができないといけないです。これは仕事でも、勉強でも同じです。

勝ち負けのある格闘技なら、勝つ人=強い人=できる人なので、自然とその人に教わる姿勢になるでしょう。
教える側も「自分は勝つ側の人間だ」という事実があるので、そこはブレないで済むことかと思います。

できる人の区別

それが貴心塾では、コロナ禍の影響もあり、当てるスパーがないことで、その明確な判断が難しいと感じます。
もちろん強さだけが「できる」ということではないです。ただ、一般的にそう考える人は多いでしょう。

実際コロナ禍の前は、当塾では当てるスパーが日常的に行われていて、口に出さないまでも明らかな実力の差は皆それぞれ感じていたものかと思います。

できる範囲で、自分にできることは教えられるようにならないとな、というのが今の結論ですが、この辺り黒帯の皆さんはどのように考えてますか?

そんな感じでたまには問いかけ型のブログにしてみました!

回答お待ちしてます笑

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