今週もN指導員講座でした!
前半はストレートでの軸の作り方などを、考察。。
そこで今回はちょっと私なりの、突きを打つときの軸のイメージを書いてみます。
本ブログでは、空手道場『貴心塾』の練習記録や、指導員の考える空手・格闘技ノウハウなどを記録していきます。
ジャブ、ストレート。
自分はずっと苦戦していたのですが、
「頭の頂点から真っ直ぐ串を挿して、そこを軸にジャブやストレートを打つ」、、
コマみたいな感じですね。
それをイメージしていたのですが、このイメージで動くと、突いた瞬間に後傾になってるよ、と言われてきました。
今はだいぶマシになったなと思ってます。
ちょうどSさんが今、似たような突きをしていたので少し考えてみました。
私的には、一本ではなく、斜めにクロスして二本の軸を通すイメージが近いんですよね。
左首付け根くらいから、右足の生え際くらいに斜めに刺さる串が一本で、それが左右二本(ぐえって感じですが笑)。
人それぞれイメージは違うと思いますが、頭の頂点から股にぬける一本だと、どうしてもコマ回しみたいな突きになっちゃう。
だから、頭を不自然にその場に固定したままの突きになって、周りから見ると後ろに反っているように見えるわけです。
たぶんホントは反っているのではなくて、頭からの一本の軸があって動けていないだけ。
実際に突くときって、頭は、左右や前に若干動くのが自然だと思います。
皆さんはどんなイメージで動いてますか?人それぞれにイメージは違うのものかもしれないですね。
飛び突き!ものにするぞ!\(^o^)/