3/24 空手練習記録(ワンツー基礎・ダッキング→ボディブロー)

こんにちは。Ozekiです。

3/24の練習記録を。

本日は、前半「ワンツー基礎」・後半「ダッキング→ボディブロー」をメインで練習しました。

本ブログでは、空手道場『貴心塾』の練習記録や、指導員の考える空手・格闘技ノウハウなどを記録していきます。

 

まずはじめは、基本の型で使われる、「前屈立ち→下段払い→前屈立ち状態からの一歩前進→追い突き」の動きを分解して行いました。

ポイントは最初の前屈立ち時点で、腰が正面をしっかり向いていること。この状態から下段払いする際に、腰をしっかり切ります(腰を切る=帯の結び目が横を向く)。
続く前屈立ち状態からの一歩前進の際に、この腰が切れた状態を維持すること。これを維持することで、続く追い付きで、腰が入った突きが打てます。

型をただ流して実施することでは、なあなあになってしまっている基本が、分解すると理解が深まります。

続いて「ワンツー基礎」を実施しました。
2パターンのワンツーで、一つ目はジャブもストレートも身体の芯の位置をずらさない突き。
二つ目は、ストレートを突く際に身体の芯をずらすものでした。

この練習については、少し頭でも身体でも、理解が追いつかなかったので、また機会があったら分解して記載したいと思います。

後半は「ダッキング→ボディブロー」です。

指導員にダッキングとは言われていないのですが、私の感覚としてはかなり似た動きでは、と感じました。

こちらの動画など見ても参考になりそうでした。

ポイントは、「攻撃を避けよう」とするのでなく、相手の突きに合わせて決まった姿勢をとること、でしょうか。

下記写真がちょうど、相手の突きをダッキングで避けた際の姿勢となりますが、避けるのでなく、相手の左斜め前に出る。
なかなか勇気がいります。

このダッキング後にボディブローを決めるのですが、うまい人のボディブローは、受けるのが辛いぐらいですね。。
食後だったら戻しそうでした(笑)

押忍。

 

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