6/9 空手練習記録(シャドー・ミット打ち・コンビネーション)

こんにちは。Ozekiです。

6/9の練習記録を。

本日はS指導員。
シャドーを実施 してから、ミット打ち、コンビネーションを行いました。

本ブログでは、空手道場『貴心塾』の練習記録や、指導員の考える空手・格闘技ノウハウなどを記録していきます。

 

初めは3分シャドーを3セット行います。

シャドーでは、相手を想定しながら「受け」・「コンビネーション」などを練習します。
自分ができることを確認する作業にもなり、「スパーではシャドーでできることしかできない」ので、非常に重要です。

「相手を想定する」というのが苦手で、VRで実際に相手を出せたら練習も捗りそうですね。

続いてミット打ち。
ミット打ちは本日動画を撮ったので、そちらを載せておきます。






次に、一通りの動きを見ていたS指導員より、いつものように気づきを教えていただきます。

    ワンツーミドル

  • 斜め左に一歩入って、ワンツー
  • さらに一歩斜めに入ってジャブ
  • 右ミドルを相手の腹正面に決める

相手の横にミドルだと、どうしてもブロックされやすいのですが、
正面だと入りやすいので、そこを狙った動きになります。
「相手の背中を取るように」という基本にも適った動きです。

続いてコンビネーションです。
これを受ける側はグローブをミットにようにして、蹴りはもらってあげます。
(なので、攻撃側も力は入れません)

初めはいつもの下記。
ジャブ→ストレート→フック→(相手のフックをスリッピング(ウィービング)で避ける)→フック→ミドル(ロー・ハイ)です。

次に新しいコンビネーションで、下記のものを教わりました。
ジャブ→ストレート→(相手のジャブをバックステップで避ける)→右ストレート→ウィービングで右に周り→右フック→左ミドル
後半の「右フック→ミドル」は、距離が近ければ「相手の首を掴んで膝」でも可です。

コツとしては、バックステップで下がりすぎないこと。
バックステップというより、体捌き程度で、クリティカルなヒットだけ避けるという感じです。

今回初めて動画アップしてみました。
他の方々のもアップしていきたいので、嫌な人は教えてください。

押忍

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