今週のテーマは「見切り」ということで、またまたAさんにいろいろとご教授いただきました!
『移動する足はどんなときも後ろ足から』
『移動の起点に胸のアイソレーションを使う』
『片目を閉じて約束組手』
などなど、新鮮な練習方法で刺激的な時間でした!
今回も練習ノートをいただいたので、掲載いたします(感謝!)
【※間合いと空間作りの大事な要素※】
・制空圏維持(自分の攻撃が当たり防御がしやすい間合い)(自分が反応出来る空間)
・移動は後足基準で行う、前足はブレーキ役
・前手の押しで空間を作る(場合によっては両手も使う)(プッシングも使用)(プッシングは斜め下から押す)
・なるべくギリギリで避ける
・ギリギリで避けて反撃
・後足6対前足4の重心
・足運びは胸のアイソレーションも使用する
(体重移動がスムーズになる)
(初動が少ない)
(上半身の身体操作が器用になる)
・なるべく間合いで避け、厳しい場合は上半身のアイソレで避ける
・出来るようになると避ける必要の無い攻撃にいちいち反応しなくなり危険な攻撃のみ身体が勝手に避ける癖が付く
・この技術を身につけると打撃における空間認識能力が向上する
【★身体操作練習★】
①胸のアイソレーション
※ダンスのレッスンでよく行う身体操作練習※
(身体操作が器用になる)
(打撃の連動も上手くなる)
(体重移動がスムーズになる)
(初動が少ない移動が可能になる)
(身体を分解操作が可能になる)
(上半身のみで連動を起こせるとスーパーマンパンチ等の空中に浮いた状態や体勢が悪い状態でも打撃を打てるようになる)
②かなりゆっくりの攻撃の跡をついて行く練習
(避ける為の身体操作が上手くなる)
(目を瞑らなくする為の癖作り)
(ギリギリの間合いの見切りが上手くなる)
(眼ではなく身体で反応して避けるようになる)
③後足で摺り足で前後する練習
(後足起点で前足はあくまでもブレーキ役)
(身体の軸は真っ直ぐ)
(後足6対前足4の重心)
【★約束組手★】
①ギリギリの間合いで攻撃を躱す練習
(ローキックやカーフキックは前足を後に下げる)
(見切り強化)
(目を瞑らなくする為のトレーニング)
(後足起点に動く、前足はブレーキ役)
②片目の状態でギリギリ攻撃を躱す練習
(宮本武蔵の稽古方法)
(間合い感覚が繊細になる)
(目に頼り過ぎずに身体全体を攻撃ラインから外れるイメージのトレーニングになる)
(避ける為の身体操作が上手くなる)
(目を瞑らなくする為の癖作り)
(眼のトレーニング)
(試合中に片目が腫れて見えなくなった時の為の練習)
③相手が一気に距離を詰めてきた時の対処
・前手でプッシングしながらストレートで近づかせない
・かなりインファイトに入ってきたら両手で斜め下からプッシング(体重差がある場合は右斜下からか左斜め下からプッシングで相手の体勢を崩してから攻撃)
・左右に入身転身の動きをしながらサイドに移動し相手肩をプッシング
④ギリギリで躱してからの直ぐに攻撃する練習
・ミット側が何かしら攻撃をし、それを躱し直ぐに反撃(なるべくギリギリで躱してから反撃)
(まずは躱してからパンチを返す練習から行う)
⑤↑↑全ての要素を踏まえた上で殴られ屋マススパー
(役割を交代しながら行う)
(練習の為相手側は距離をあまりにも詰め過ぎない)
(感覚を掴む練習なのでゆっくり行う)
(熱くならずお互いの練習の為ある程度気を使う)
(フィールドの範囲を決めて行う)
このノートを見返しながら、各自自主練や普段の稽古にも取り入れていきたいですね♫
宮本武蔵の練習法まで取り入れた稽古は、他では体験できないです。
本当に貴重な1時間でした!
押忍。
